ポコログっさ

ポコさんはPCゲームやVRゲームを普及させたい

PCゲームと家庭用ゲームの違い『グラフィック設定』のお話

コニチワ!ふわっとしたなにかです!
今回でブログも3回目ですが、いやーブログ作成は奥が深い。
「そんなこともできるのか!」と色々いじりまわしてしまい、一向に新しい記事が増えません……。

でも、楽しいからイイかと思っちょります!!開き直り

PCゲームと家庭用ゲームの違い

今回はPCゲームと家庭用ゲーム*1違いについて、書いていこうと思います。

 

グラフィック設定の有無

PCゲームのオプションなどの中には、家庭用ゲーム機にはないグラフィック設定という項目が設けられています。*2 

MHWコンフィグ画面1
MHWコンフィグ画面2

 

これは家庭用ゲーム機と違い、PCはユーザーによってハードの環境が全く異なるため、多くのユーザーが自身の環境に合わせてプレイできるようにするためのモノです。

具体的にどういった設定ができるかと言うと、以下のような感じ。 

グラフィック設定一例
  • 解像度:画面の精細さの変更
  • フレームレート:1秒あたりに表示されるコマ数の上限設定
  • 垂直同期:画面のリフレッシュレートに同期させるかどうか
  • アンチエイリアス:3Dのアウトラインのギザギザをなめらかにする
  • 影品質:光によって発生する影の精細さの変更

これらの設定を変えることで、スペックが高い人はより綺麗にスペックが低い人はパフォーマンスを上げるため画質を落とすということが出来るのです。

なお「どこが最適か、わっかんねえよっ!」となるかも知れませんが、ゲームによってはプリセットがあったり自動で最適な設定をさせる事もできるので、そんなに難しく考えなくてもイイかと思います。

 

PCスペックが不足していた場合

ちなみにゲームに対してPCスペックが不足している場合は、次のようなことが起こります。

PCがスペック不足の場合
  • アプリケーション(ゲーム)が起動できない
  • アプリケーション(ゲーム)が突然強制終了する
  • ゲームがカクついてしまい操作がままならない

このようにスペック不足の場合は、そもそもプレイできないなんてこともあります。

 

買ったのに動かなかったでも安心

「なんでしゅと……。せっかく買ったのにプレイできないなんて……」
なんてことになっても安心してください。

もし誤って購入したとしても、Steam*3などであれば、購入から2週間以内でプレイ時間が2時間未満であればポチポチとするだけで返金対応が行えます。

なおポコさんも返金対応したことがあります。
はふぅっ!日本語はいってないの見てなかった……
と誤って購入してしまったときに、ポチポチとして返金対応しました。
すぐに返金対応できるのは、ユーザーとしてとてもありがたいですね。

また通常ゲーム購入ページなどに、どれくらいのPCスペックであれば動かせるか記載があるので、不安があれば購入前にそちらを参照するとイイでしょう。対応言語もみましょう

 

まとめ

PCゲームには、グラフィック設定が設けられています。
そのお陰でユーザーは、自分の環境に合わせて最適な設定に変えることが出来ます。
そして、今現在自身のPCがパワー不足で最高画質でのプレイができなくとも、将来的にイイグラフィックボードに換装すれば、当時よりも綺麗なグラフィックで遊べるなんてことも出来てしまいます。
これはパーツ単位で換装できる、PCならではの違いかと思います。

 

ちなみにPCのグラフィックボードで、どれを買えばいいか悩んだときは、普通にプレイするのであればその世代のミドルレンジのものを選択するとイイでしょう。
またこの先2世代ぐらい変えたくないのであれば、ハイエンドを選択するのもアリかと思います。

ただ現在は次世代グラボが出始めており、もうしばらく待つとこれまでの世代のハイエンド並みのパフォーマンスを発揮する(らしい)次世代のミドルレンジグラボも出るので、ちょっと腰を据えるのもアリかと思います。

 

予想外に記事が長くなったので、今回の記事は分けます。

ここまで見てくれて、ありがとうございました!
次もみてね、おつかれさまっさ。

 

 

*1:家庭用ゲーム:コンシューマーゲームとも呼ばれる。

*2:家庭用ゲームからの移植やインディーズゲームには、グラフィック設定がないものもあります。

*3:Steam:世界最大のPCゲームプラットフォーム。