コニチワ!ふわっとしたモンスターハンターです!
案の定モンハンライズに、どっぷりとハマってしまいました。
ヘビィボウガンはイイぞッ!!
はい、全然関係ない前置きは置いといて、本日紹介するのは、Metro Exodus のレイトレーシングの紹介です。
Metro Exodusとレイトレーシング!!
まずレイトレーシングについてわからない場合は、前回の説明と画像を見てもらうのが分かりやすいと思います。
今回も比較として、レイトレーシングありなしを並べてみました。
先に感想から述べると、前回のような鏡面などの反射がないことやキャラクターの映り込みなどもないので、Control のようなレイトレーシングによる大きな変化は見られなかったなと思いました。
Metro Exodusのレイトレーシング画像
▼左:レイトレーシングあり 右:レイトレーシングなし
並べてみると、いくつかの場面で明るさが異なっていることがわかります。
レイトレーシングにより光源の反射が計算されて、OFFの場合と比べて反射することにより自然な明るさになっているのでしょう。
分かりやすい場面では、以下のような太陽光で影となった部分が、OFFでは影が真っ黒になってしまっていますが、ONでは様々な個所から反射した光によって影が薄くなっています。
▼左:レイトレーシングあり 右:レイトレーシングなし
Metro Exodus のレイトレーシングは、以上の様になっています。
画像撮影以外では、ずっとレイトレーシングONの状態でやっていましたが、OFFにしたとしても劇的な変化はないので、恐らくOFFになってても気づかないだろうなと思いました。
なお、遠景の一部がONとOFFで表示が変わっていたり表示されていたりしますが、それはDLSSの効果によるものと思われます。
Metro Exodusってどんなゲーム?
Metro Exodus は、Metro シリーズの3作目にあたる作品で、原作小説がもとになった作品です。
物語としては、最終戦争が起こり核攻撃による放射能によって、モスクワの人々は地下鉄での生活を余儀なくされたというもので、ポストアポカリプス的な物語になっております。
そして、シリーズを通してアルチョムという青年が、オカルトやミュータントなどが出てくる世界で、様々なことに巻き込まれながらなんやかんや葛藤していくというお話です。
ジャンルは、アクションアドベンチャーで、一人称視点で銃撃を行うFPSです。
また、暗闇を利用するステルス要素もあります。
で、
開発したのは、ウクライナとマルタ共和国に拠点を持つ 4A Gamaes Limited と言う会社で、代表作は『Metro』シリーズです。
なお、『ARKTIKA.1』というVRゲームもリリースしており、個人的にちょっと気になっとりますにぽんごないんですけど……。
Metro Exodus は、どんな人におススメか
核による荒廃した世界感、放射能によるオカルトやミュータント等々、Fallout シリーズやS.T.A.L.K.E.R. シリーズなどを好きな人には、イイ作品かと思います。
また、ステージを隅々まで探索して、地道に弾薬や物資や武器パーツを集めたり、ステルス要素が好きな人にもおススメです。
それと、小説が原作になっていることもあり、ステージの合間に勝手に話しかけてくるNPCの割とどうでもいい会話がメッチャ長いです。
そう言ったフレーバーが好きな人にも良い作品かと思います日本語フルボイスですぞ!
あと、嫁とイチャイチャできるココ重要
まとめ
今回は、Metro Exodus のレイトレーシングを紹介しました。
Control と比べてしまうとそれほどの変化はありませんし、元々グラフィックも綺麗なゲームなので、レイトレーシングがなくとも十分に楽しめる作品と思います。
ただし、やはり無いよりはあった方がリアリスティックで良いので、機会があればレイトレーシングで楽しんでもらえると嬉しいです。
ちなみに、本作はマルチエンディングで、以前バットエンドで一度クリアしていましが、今回レイトレーシングを機にやり直してグッドエンドを迎えました。
ついでに、やっていなかったDLCもプレイしましたが、結構ボリュームもあってやりごたえがありましたぜよ。
それでは、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ここまで見てくれて、ありがとうございました!
おつかれさまっさ。